Boseのノイズキャンセラにはまってます。久々にここまではまる商品に出会った感じ。星5つです。
高すぎて中古で買ってるので、多分多少型番違うんですが、これと同じようなの。基本同じで、単に強気で円安の中値段改定しているだけと思います。3万円から38000円(税込み)程度に値上げ。。。アメリカでは300ドルのままですので、円安ですね、基本。
いい点
- 音質に不満がない
- ノイズキャンセラがすごい
- ヘッドフォンではなく、耳に突っ込むカナル型なので、暑い香港でも対応可能
- 耳にやさしい。ノイズキャンセラの一番の効用は、大音量で聞かなくてよくなり、耳にやさしいことです。語学をやったり、電車でものを聞いたり、外を歩きながら電話会議とかすると、どうしても最大音量で使ってしまいがちになるのですが、これだと最大音量じゃなくても十分。明らかにイアホンをつけてられる時間が増えます。
- 語学にいい。静かな部屋でもノイズキャンセル機能をオンにするだけで、聞き取れる範囲が増えます。聞き流しは聞き取れないと、鳥の鳴き声を聞いてるに等しいといいますので、この意味の分かる単語が増えるというのは大きいと思います。
不満点
- ワイヤレスではない。そろそろワイヤレスだと音質が低下するという部分の技術的なブレイクスルーが必要な気がします。家庭内で聞く場合、パソコンの前からちょっと離れたいときにうまく行きません。音のワイヤレス化は、5.1チャンネルとかの観点からも大いに期待される分野だと思い、この15年ほど待ってるのですが、なかなかいいのはないですね。
- 値段が高い。イアホンはちぎれたりなくなったり、消耗品だと思っています。なのにこんなに高いとたくさん買うのがかなり躊躇されます。あまり新製品を出しだりしない会社というのが救いですが。オークションですかね、今いいと思うのは。あと、アメリカでの旧製品の値段は240ドル程度のようですので、うまく受け取れる方はいいかもしれません。
誰におすすめか
- 車道、電車に囲まれている全員。
- 語学を学びたい人。
- 子供。子供の耳を痛めたいと思う親はいないと思います。アップルの純正イアホンもかなり優秀だと思いますが、これとは格段に違います。子供に買い与えるものとしての優先順位はかなり高いと思います。特に通学にあたって語学とか音楽とかいっぱい聞く子供は。
というわけで、個人的には5から10個買いたいと思っているのですが、、、高いですよね。。。
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